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子どもと一緒に伊豆旅行 ~アンダの森

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子どもがまだ小さいけど、旅行したい!!

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でも子ども自身には負担になってしまうんじゃないかな。

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周りに迷惑を掛けてしまわないかしら。

まだまだ子どもが小さいとお出かけするにはハードルが高くなってしまいますよね。

でも子ども連れの旅行でも安心して泊まれるホテルもたくさんあります。

今回は関東圏、東海圏からのアクセスが良い伊豆エリアにあるアンダの森をご紹介します。

こんな人におススメ

・子どもを連れて初めての旅行を考えている人

・両親も呼んで、3世代で旅行をしたい人

・旅行先で子どもが時間を持て余してしまわないか心配な人

アンダの森だけで充分!?

子どもが生まれると子ども中心の生活になっていきますよね。

子どものお世話をする日々で精いっぱいで、親の方は自分のリフレッシュをしたいけれどもできないなんてこともあるでしょう。

でも、諦めないで!!

小さな子どもがいる家族の味方になってくれるホテルもありますよ。

むしろ0~1歳児くらいの小さなお子さんがいる家族にこそ勧めたいのがアンダの森です。

子ども用品はホテルの貸し出しを利用しましょう

ベビーベッドやベッドガードなどの大物用品の他、おむつ用ゴミ箱・電子レンジ用哺乳瓶消毒器・ベビーバス・補助便座などの小物用品をホテルが用意してくれています。

至れり尽くせりですね!

子ども向けの客室を予約しておけば、お部屋の中に乳幼児用のおもちゃ(木製の知育玩具、ままごとセット、プラレール)がありますので、親はソファでくつろぎながら、子どもは遊んで過ごす、ということもできます。

おもちゃの種類はお部屋によって多少異なりますので、どうしてもプラレールが欲しい!とかおままごとセットがいい!という場合は事前にホテルに問い合わせをした上で客室を選ばれることをお勧めします。

屋内も屋外も遊び場も充実

アンダの森は4000坪という広大な敷地に5つの宿泊棟があり、3つの宿泊棟にチェックインカウンターやレストラン、屋内遊び場が併設されています。

雨や酷暑、極寒の日など、子どもがいると天候に左右されて、最悪予定変更を余儀なくされることも多い中、ホテルの中で遊べる場所が確保されているというのは助かりますね!

屋内遊び場では小さな子ども向けのボールプールがある他、卓球台やボルダリング、太鼓の達人などのアーケードゲームもあります。

小学生くらいのお子さんであれば卓球台やボルダリングで体を思いっきり動かして遊ぶこともできます。パパと本気で卓球勝負をしているご家族もいらっしゃいましたよ。

屋内遊び場はレストランが入っている建物の隣の建物にありますので、お食事の予約時間直前は激混みになりやすいです。

予約時間が過ぎれば混み具合は解消しますが、もし遊ぶことだけが目的で利用されるのならば、お食事時間の前は避けて利用されることをお勧めします。

広いお庭には随所に遊び場が設けられており、夜間・早朝を除いて、自由に利用することができます。

子どもがおままごとで遊べる家がいくつもあり、中にはおままごとの小物セットが保管されている小さな倉庫も併設している場所があります。

たくさん宿泊客がいても、譲り合って遊ぶことができるので、子どもが遊びたがっていたけれど諦めさせなければいけなかった、ということはなりにくいでしょう。

小さな子ほど1つの遊びに集中して没入することは少ないので、結果的にあれこれ遊びまわって、他のお子さんたちと取り合いにならないという感じの方が正しいかもしれません。

それくらいに遊び場がたくさんあります。

おままごとの他にも乗り物で遊べるエリアや小さな滑り台や三輪車で遊べるエリア、パターゴルフのエリアなどがあるので、飽きることなく過ごせます。

伊豆にはシャボテン公園や伊豆ぐらんぱる公園、伊豆アニマルキングダムなどの子ども連れで楽しめる施設がいくつもあるのですが、正直アンダの森で1日過ごせてしまうくらい、遊べてしまいます。

子ども連れ旅行の悩み・・着替えが足りない!!

小さな子どもが外で遊ぶと服を汚してしまわないかしら、と心配になりますよね。

でも大丈夫。アンダの森にはドラム式洗濯機を無料で使えるランドリールームがあります。

広いランドリールームではないので、混みあっていると洗濯機が空いていない!ということがありますが、無料で使えるというのは助かります。

ランドリールームの場所がレストランのある建物の近くなので、お食事時間の前後が混み合うのかな?という感じでした。時間を調整してランドリールームに足を運べば、待ち時間なく洗濯機を使えるかもしれません。

お食事も好きなものを好きなだけ

乳幼児を連れて旅行となると、食事もどうするか気を使ってしまいますよね。

アンダの森では月齢毎のベビーフードをレストランに用意しているので、朝食分と夕食分は旅行バッグに入れなくて大丈夫です。

もう少し大きなお子さんで大人と同じものを食べさせてはいるけれど、食べられないものもあるし、好き嫌いがあるし、とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

アンダの森では夕食も朝食もビュッフェ形式ですので、食べられるものを食べられるだけ選んで、子どもに食べさせることができます。

うちの子はうどんがお気に入りで、毎食うどんばかり食べていました。

たくさんの種類の料理が用意されているので、どんなお子さんでも何かしらの料理はヒットするかと思いますよ。

そして、子どもの寝かしつけが終わったら、大人だけでバータイムを楽しみましょう。

バータイムでは、飲み放題のアルコール、ソフトドリンク、軽食として駄菓子やたこ焼きの他、夜食にラーメンとお茶漬けが用意されています。

子どもが楽しむだけではなく、大人もリラックスできる時間を提供してくれるアンダの森。

もう、至れり尽くせりです。

夫婦でバータイムを楽しみたい、という場合は、子どもの様子がわかるようにベビーモニターを家から持参しても良いですね。ベビーモニターは残念ながらホテルでは貸し出ししていませんので、ご自分でご用意ください。

小さな子ども連れ旅行にお勧めのアンダの森ですが、実はまだまだ紹介が足りないくらい大人も大満足なホテルになっています。

例えば、カラオケルームや漫画もたくさんあるブックカフェ、無料のレンタサイクル、貸切露天風呂などもあるので、大学生のグループ旅行で利用されている宿泊客もいらっしゃいました。

もちろん、小さな子どもを連れての旅行となると、子どもファーストのプランを立てなければなりません。

そんな家族の強い味方になってくれるアンダの森

正直、1泊だけではもったいないホテルです。おそらく1泊しかしなかったことを後悔するでしょう。

連泊しても無料で使えるランドリールームがあるので、荷物の心配もありません!

ぜひ、2泊、3泊の旅行プランで利用してください。本当におススメです!

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